6席だからできる
こだわり
紀州の季節を
料理で感じる空間
料理 季節 出会い この場所で味わう一期一会
自然と四季を感じられる場所
カウンター6席だけの空間
料理も出会いも一期一会
その瞬間の出会いを大切にしています。
紀州の「海」、熊野の「山」の恵みを中心に
季節と旬を料理で感じていただきます。
また来たくなる場所に
紀州の季節を感じる空間に
それが鮨 よし田です。
鮨 よし田
店主 吉田 稔
春から初夏
紀州の季節
もちがつお
紀州の春を感じる代表格
春先に上がる初鰹(はつがつお)。この初鰹の中でも釣ってから4~5時間以内に刺身に調理し、食感が「もちもち」とした弾力があるものを当地では「もちがつお」と呼びます。
刺身にすると光沢があり、食感は「もちもち」、濃厚な旨みを感じる紀州の春を感じる代表格の逸品です。
メイチダイ(メイチ鯛)
関東では味わえない魚
関西では紀伊水道でしか水揚げされず、漁師泣かせと言われるほど釣ることが難しい魚です。非常に流通量が少なく、関東ではほとんど見かけることがありません。当地でも非常に貴重で高級魚として取り扱われます。
涼やかな透明感 のある白身の魚で、あっさりしている中にも甘味と濃い旨味を持つ逸品です。当店では「刺身」「握り」「焼き」でお召し上がりいただきます。
磯間のしらす
紀州の海の香 生しらす
和歌山県田辺市にある磯間漁港で上がる「しらす」で、磯間漁港伝統の船曳網漁法を用いてほぼ人間の力だけで網を引き上げるので、小さな魚を傷付けることなく水揚げされます。浜ゆでした「釜揚げしらす」は昔から贈答品としても有名です。
漁場から港を経由し当店まで数時間のため、「生しらす」としてお召し上がりいただけます。
ウメイロ(梅色)
釣り人が教えたくない味
和歌山県すさみ町の紀伊水道で4月下旬~初夏にかけてが本格的な旬の魚です。非常に流通量が少なく、当地でも非常に貴重で高級魚として取り扱われます。
旬の時期に釣り人がこぞって狙う魚の代表格です。
「刺身」はもちろん「湯引き」「焼き」「炊き」など多彩な味を楽しんで頂ける食材です。
紀州いさぎ
手釣り、活け締め
和歌山県田辺・白浜周辺の紀伊水道で水揚げされる「紀州いさぎ」は、手釣りによって釣り上げ、一尾ずつ活け締めにしています。
1年を通して水揚げされますが、脂がのった5月から6月にかけてのものが特に美味しく召し上がれます。
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当店までのアクセス
<飛行機でお越しの場合>
南紀白浜空港から車で20分
<電車でお越しの場合>
JR白浜駅から車で10分、
JR紀伊田辺駅から車で20分<お車でお越しの場合>
紀勢道 上富田ICから5分、
阪和自動車道 南紀田辺ICから10分